長年の経験と実績で培った技術で、現場に合わせた電気柵を施工します!
川や沢などのくぼみにはフラッドゲートチェーンを設置
電気柵を設置する現場では、平坦な場所ばかりではありません。
山間部では、沢や川、水路などによって地面が大きくくぼんでいる場所もあります。
こうした場所に通常の電気柵線をそのまま張ると、地面との間に大きな隙間ができ、野生動物の侵入経路になってしまいます。
そこで今回は、フラッドゲートチェーンを設置しました。
フラッドゲートチェーンは、地形に合わせてチェーンが垂れ下がるため、沢や水路などの凹凸が大きな場所でも侵入経路を塞ぐことができます。
また、水が増えた際には流れを完全に塞がないため、こうした場所での電気柵施工に有効な方法です。
現場の地形や動物の侵入経路、水の流れなどを確認し、その場所に適した施工方法を選ぶことが重要です。
長年さまざまな現場で電気柵を施工してきた経験を活かし、現場ごとに最適な方法をご提案・施工しています。


出入りが簡単なスプリングゲートを設置
人や車両が出入りする場所には、スプリングゲートを設置しています。
通常の電気柵ワイヤーを使用したゲートの場合、開けた際にワイヤーが地面に垂れ下がり、車両の通行や作業の邪魔になることがあります。
スプリングゲートは、ゲートを外すとスプリングが縮むため、地面に垂れ下がりにくく、出入りがしやすいのが特徴です。
軽トラックや作業車が頻繁に出入りする場所でも扱いやすく、作業性を損なわずに電気柵を設置できます。
電気柵は、防除効果だけでなく、設置後の使いやすさや管理のしやすさも重要です。
現場の用途や出入りの頻度に合わせて、適したゲート方法を選定しています。

協和テクノオリジナルの獣害対策用トタン板
フェンス下部には、幅800mmの協和テクノオリジナル獣害対策用トタン板を使用しています。
地面付近をトタン板でしっかり覆うことで、イノシシなどが下から潜り込むのを防ぎ、さらに上部には電気柵を設置。
トタン板による物理的な防護と、電気柵による電気ショックを組み合わせた防護フェンスです。
山間部では地面の起伏や傾斜が大きく、一般的な施工では下部に隙間ができやすい場所もあります。
そのため、現場の地形に合わせてトタン板を施工し、侵入されにくい構造に仕上げています。
また、トタン板を設置することで、雑草が電気柵線に接触しにくくなり、草による漏電を抑える効果も期待できます。
その結果、草刈りや除草などの頻度を減らしやすく、電気柵の維持管理の軽減にもつながります。
色は艶消しブラウンを採用。
山林や周囲の景観になじみやすく、太陽光の反射やギラつきにも配慮した仕様となっています。
防護効果だけでなく、維持管理のしやすさや景観にも配慮した、協和テクノオリジナルの施工です。


現場の地形や対象動物に合わせた電気柵の施工・改修についても、お気軽にご相談ください。




















