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協和テクノブログ

広域電気柵やフェンスの門扉はしっかり作る!

2018年05月31日

広域電気柵の門扉って意外と簡単に設置しているところが多いですが、
しっかりした物をきちんと設置しないと、獣に対して脆弱になり、
結局、門扉から獣が出入りしているということをよく聞きます。
隙間だらけで獣の出入口にもなっている門扉、出入りしづらい門扉などになっていませんか?

協和テクノでは、自社工場で門扉の制作や設置も行っています。
今回設置した主な対象獣は、猪、サル、クマ、カモシカになります。

門扉部の目合いは、子ザルなどが侵入しないように5cm×5cmにしています。
電気柵は4段で8000Vのパルス電圧が流れています。
設置の際に気を付けたいのが、正確な幅でまっすぐに柱をたてることで、
無駄な隙間もなく、獣をしっかり防除できます。
サル対策としては、柱などの上部を長くしないことで、飛びつきを防止します。
猪の侵入がありそうな場合には、網部に前方が見えないようトタン等を設置するのもいいですね。
また、ここは園児たちのお散歩コースなので、開閉も簡単になっています。
門扉を設置や製作する際にご参考ください。

 

 

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