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協和テクノブログ

長雨による太陽光発電の日照不足にご注意!

2020年07月15日

九州・中国地方、7月の集中豪雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げると共に、
被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

全国的に長雨がつづき、電気柵や用心棒シリーズ、電気柵監視システムなどでソーラーパネルを使用している場合、太陽光発電の充電不足が考えられます。

12Vの鉛バッテリーは、鉛バッテリーの特性として、11.5Vになると途端に大きく電力降下します。10.5V以下に電圧が下がった場合には、負極プレートに酸性化の影響を受けてしまいバッテリー性能が著しく低下します。

長寿命を考えて使用するには、11.8Vぐらいまでが目安です。特に日照時間の少ない場所に設置している場合には、一度バッテリーの電圧をテスターで確認し、太陽光充電が不足している場合には、バッテリー充電器を使用して充電を行っていただくことをお勧めいたします。

電気柵監視

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