電気柵・鳥獣害対策のことなら、協和テクノ株式会社にお任せください

  • お電話でのお問い合わせは026-245-5438まで
  • メールでのお問い合わせはこちらから

鳥獣害防除機器

獣用心棒 大音量タイプ KMN-2

イノシシ、シカ、クマを撃退!音と光で威嚇し追い払う!

獣用心棒 大音量タイプ KMN-2

お客様の声から生まれた新製品!
トランペットスピーカー仕様の大音量タイプが登場!!

暗くなると5~30分間隔(ランダム)で自動運転を開始。
25種類の音と強烈なLEDフラッシュで獣を激しく威嚇。
◆猟犬の声・イノシシの悲鳴・獣のうなり声・シカの悲鳴・鉄板をたたく音・一斗缶をたたく音
人間のおどし声・ヒグマのうなり声・銃声・爆発音などなど!
さらに獣感知センサーが近づいてきた獣を感知し、瞬時に作動し獣を追い払います。

電気柵やフェンスの設置が困難な場所や、柵を突破されてしまう場所にも最適です。

電気柵やフェンスより山側(獣側)に設置して使用します。

対象:イノシシ(猪)・シカ(鹿)・クマ(熊)

獣用心棒 大音量タイプ
獣用心棒 大音量タイプ 獣用心棒 大音量タイプ
獣用心棒 大音量タイプ 獣用心棒 大音量タイプ
獣用心棒 大音量タイプ 獣用心棒 大音量タイプ

難しい設定は一切不要!設置も簡単で電気柵の設置が困難な圃場にも効果的!

  • 光センサーで夜間のみ自動的に作動(5~30分間隔(ランダム)) ※獣感知センサー感知時は瞬時に作動
  • スピーカーが独立しているため本体から離れた場所に設置可能
  • 電源は12Vカーバッテリー(別売り)使用 軽自動車用の場合(40B19)、通常運転時で約13日間、24時間運転時で約6日間使用可能
  • ソーラーパネルも対応可能 通常使用時:17W/24時間使用時:27W
  • バッテリー残量がなくなるとLEDが点滅してお知らせ
    難しい設定は一切不要!設置も簡単で電気柵の設置が困難な圃場にも効果的!
  • 音声は最大102dBで音量は自由に調整可能
  • 電気柵では効果が得られない獣の執着の強い圃場にも効果的! 電気柵やフェンスと併用してお使いいただけます。
AC100V対応への仕様変更をご希望の場合には別途税込5,335円(改造費・ACアダプタ-代)にてお受けいたします。
ACアダプターは防水ではありませんので、屋外での使用は十分にご注意ください。

製品仕様

獣用心棒 大音量タイプ KMN-2

獣用心棒 大音量タイプ KMN-2

希望小売価格
¥68,970(税込)
有効範囲 半径約50m~100m(環境により異なる)
寸法 本 体:高さ210 × 幅215 × 奥行145 (mm)
スピーカー:高さ130 × 幅130 × 155(mm)
重さ 本体:1kg / スピーカー:500g
バッテリーコード 5m コード延長はご相談下さい(有料)
スピーカー接続コード 5m コード延長はご相談下さい(有料)
音声 全25種類
獣感知センサー センサー距離 10m / センサー角度 100°
動作温度 -25℃〜60℃
設置用支柱直径 25mm~30mmの支柱をご用意ください。
設置用支柱は付属しておりません。
その他特記事項 ※ご注意ください!!
収録音声には、爆音や銃声が収録されているため住宅街等では使用を禁止しています。
あらかじめご了承いただきご検討ください。

環境や設置場所を考慮して爆音、銃声を未収録にすることも可能です。
お客様で録音作成した音声を使用することも可能です。
(特注品のため有償サービス)
ご希望の場合には、弊社までお気軽にお問い合わせください。

こちらもおすすめ!recommend

獣用心棒(クマ撃退特化型)

獣用心棒(クマ撃退特化型)

クマ撃退に特化した16種類の強烈な音と強烈なストロボフラッシュでクマを激しく威嚇。
クマは危険なので、近づく前から大きな音をたてて脅します!

さらに獣感知センサーが近づいてきたクマを感知し、瞬時に作動し追い払う!!

よくあるご質問faq

+

自動車用12Vバッテリー、バッテリーボックスはホームセンター等でご購入いただけますが、弊社にて取り扱いもございます。ご希望のお客様は弊社までお問い合わせください。

+

保証期間はご購入日より1年間です。保証期間内に不具合が発生した場合には、故障内容を記載し保証書同封の上、弊社までお送りください。
保証期間外又は保証書が無い商品も、有償にて修理させていただきます。
修理にはスピード対応させていただいておりますので、安心してご利用いただけます。
ご不明な点ございましたら、弊社までお問い合わせください。

+

専用の設置用支柱はありません。直径サイズと長さをご確認いただき、ホームセンター等でご購入をお願いいたします。
ホームセンター等でご購入が難しいお客様は、弊社までお問い合わせください。

+

音で忌避させる機器になりますので、近隣に民家などがある場合には、騒音、苦情の対象になりますのでご利用できません。また音のボリューム調整がありますが、あまり小さな音ですと効果に影響がでてきますので、ご了承いただきご検討ください。
カラス用心棒SS(エスエス)や獣用心棒シリーズは夜間に音声が鳴りますので特にご注意いただきご利用ください。

+

設置方法で正しく設置していただくことで、防雨に対応しています。
ただし、台風や大雨の際は、取り外していただくか、別途防雨対策をお願いします。

お客様の声feedback

時地区獣害対策委員会 様

時地区獣害対策委員会 様より

電気柵やフェンスを設置していますが、道路や川からシカやイノシシが出没するため、地域で獣用心棒を8か所に設置しています。設置後は進入が減って助かったが、機器が故障して修理をお願いしている時やバッテリーが駄目になっているのを気が付かないで作動していなかった間(1か月半程度)シカが出てくるようになって足跡も沢山あった。機械作動時は足跡は無かったので急いで設置した。 音が鳴るので、地域に嫌がる人もいてボリュームを下げてしまう人がいて困る。
サルが増えているので、画像認識でサルにカプサイシンを発射する装置を作ってほしい。
青森県 Y様

青森県 Y様より

【設置場所】
畑(りんご・もも)

【設置前の被害状況】
圃場の近くでは毎年10頭以上の熊が捕獲されている。
圃場は2ヶ所 A 250a(りんご・もも)B 50a(りんご)
圃場Aは民家もあり過去に熊が入ったことはない。
圃場BはAの北側1km位で3方が山林、南側に畑がある。
平成24年8月に圃場Bに熊の侵入あり。
圃場Bはもともとカモシカとウサギによる食害(花芽・葉・枝)が激しかったため、
周囲に金網を1.5m位の高さで張り巡らしてあるが、1日に4~5個の穴(直径50cm位)が
開けられて枝を折ったりリンゴを食害されたりしていた。
りんごは未熟だったのだが食害があった。
毎日金網の補修をしたので1週間位侵入があったことを確認しています。

【 設置方法や設置状況】
圃場北側で山林に向けて設置

【設置後の被害状況】
● 設置初期
被害なし
●設置後期
被害なし
近くでは足跡があると聞いている
北海道 匿名希望

北海道 匿名希望より

【設置場所】
水田

【設置前の被害状況】
エゾシカが圃場内に入り稲を踏み倒す
圃場は山に囲まれた沢沿い4ha
水田1枚の面積は30aから60a

【設置方法や設置状況】
平成26年8月中旬から10月上旬の稲刈り終了まで設置
5~7日置きくらいに移動しながら設置
主にエゾシカの出入り口に設置

【設置後の被害状況】
● 設置初期
圃場外にエゾシカの足あとが多数あったが、圃場内には入らなかった。
●設置後期
移動しながら設置したが慣れてきたのか設置場所近くまで入る様になった。
無設置場所よりは効果はあったと思う。
愛知県 S様

愛知県 S様より

【設置場所】
畑・水田

【設置前の被害状況】
畑、水田 約80a
夜にイノシシが出て斜面を掘っていた。

【設置方法や設置状況】
昼は猿が出るので一日中使用。

【設置後の被害状況】
● 設置初期
光が見えるところはイノシシが掘らなくなった。
● 設置後期
一週間くらいの間隔で場所を移動。
今のところ被害は出ていない。
富山県 S様

富山県 S様より

【設置場所】
水田

【設置前の被害状況】
イノシシが水田に入っていた、圃場は50aの水田

【 設置方法や設置状況】
水田の周りに電気柵を設置し、その一番上の水田の所にけもの用心棒を設置した

【設置後の被害状況】
● 設置初期
最初は近くに足跡があった
●設置後期
まったく被害なしでした
北海道 K様

北海道 K様より

【設置場所】
畑(ビート)

【設置前の被害状況】
1.8haの長方形(長さ432m)畑で近くに山林がある。シカ柵が設置されているが、
一部道路よりシカが侵入していた。
途中に草地、ジャガイモ、秋蒔小麦が蒔かれているが、ビート(てん菜)を定植すると、
それだけが食べられる。
本機設置までに約40aの程度被害に遭い、植え直しするもまた食べられる。

【設置方法や設置状況】
カタログの説明書の指示に沿って、高さ180cm程度のポールにつけ
120cm程度の高さに設置。
食害地にとどくように注意して設置。

【設置後の被害状況】
●設置初期
設置後すぐに効果有り
●設置後期
1週間後、獣センサーエリア外に食害地が移動。
よって設置場所も移動。
岐阜県 匿名希望

岐阜県 匿名希望より

【設置場所】
水田

【設置前の被害状況】
およそ50aの水稲作付圃場にて、いのしし被害にあった。
出穂が始まったころに、電気牧柵を張ろうと朝圃場に行ってみたら被害にあっていた。

【 設置方法や設置状況】
圃場のいのししが侵入したと思われる付近に設置。
若干谷筋で、歩いた跡らしき方向に筒を向けて設置。

【設置後の被害状況】
●設置初期
特に被害もなく、近づいた形跡もありませんでした。
しかし遠くで歩いた形跡は見受けられました。
●設置後期
こまめに、筒の方向を変えてみた。
北海道 Y様

北海道 Y様より

【設置場所】
畑(小麦・豆類)

【設置前の状況】
堤防地の畑を鹿が自由に行き来している状態でした。
4町程の畑に小麦、豆類を撒いていますが、林を踏みつけられたりさやを食べられたり
している。

【設置方法や設置状況】
鹿の通り道の所に設置したりしたが、まだ1機しかないので思うとおりにならない。
食害のひどくなったビート畑の所に設置した。

【設置後の被害の状況】
●設置初期
鹿が近寄って来ていたみたいで一度だけセンサーで光がついたのが見えた。
●設置後期
鹿が入った足跡等がなく食害が食い止められているように思う。