みなさまこんばんは。
協和テクノネットショップ 販売担当の酒井です。
毎度ご愛顧いただきありがとうございます。
めずらしく2週続けてのメルマガです。
ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです。
それにしても毎日毎日暑いですね。
みなさま熱中症などは大丈夫でしょうか。
お盆が過ぎたのですでに「残暑」になりますが
今年の残暑はかなり厳しい残暑になりそうです。
夏バテされている方も多いと思いますが
エアコンを上手に使って残りの夏を乗り切りましょう!
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先週のメルマガでは
サル対策用の「長野式電気柵」のご紹介をしました。
「サルを撃退! 長野式電気柵を設置!」
こちらのフェンスは長野県で大変ご好評を頂いている仕様なので
サル被害で電気柵を検討されている方はぜひ参考にしてください。
さて今週は「サル被害」とともに増えている「クマ被害」についてとりあげたいと思います。
ニュースでも連日クマに関するニュースが報道されていますね。
長野県では上高地のキャンプ場でテントごとクマに引きずられて襲われた、というニュースがありとても驚きました。
テントごと引きずられてしまうなんて恐ろしいですね。
「キャンプ場のクマ対策訴え 上高地で襲われた女性証言」(信毎webより)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200814/KT200813FTI090016000.php?mm=200828
農作物やハチミツの被害はもちろんですが
クマの場合、人が襲われる可能性があることが他の鳥獣害とは違うところです。
春の山菜の季節、夏場のキャンプや登山、秋のキノコ狩りなど
クマのテリトリーに人がお邪魔する機会は多々あります。
大切なことは何よりも「遭遇しない」ようにすることです。
日頃からクマの出没情報を意識して聞くようにし、
情報があった場所にはなるべく近づかないようにしたり
クマが出る可能性のあるとことに行くときは
クマ鈴など音の出るものを鳴らして
自分がいることをクマに知らせることが大切です。
こちらの資料はクマについてとてもよくまとめられていますのでぜひ参考にしてください。
https://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs5-4a/kids/full.pdf?mm=200828
(環境省HPより)
しかし!!
細心の注意を払っていても、それでもクマと遭遇してしまうかもしれません。
万が一クマに襲われそうになった時の備えとしては「クマ撃退スプレー」があります。
「カウンタ―アソールト ストロンガー」
https://www.kyowatecno.com/SHOP/CA0002.html?mm=200828
ガス状になった唐辛子エキスを熊の顔に噴射することで
強力な刺激と痛みで熊を追い払います。
成分自体は無害のため、所持することに特別な許可は必要ありません。
これからの季節は果樹の収穫期を迎え
クマの出没もさらに多くなります。
クマの被害を最小限にするためには
私たち人間もできるだけ努力しましょう!!
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次回はクマ対策用の電気柵についてご紹介したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
協和テクノ株式会社
TEL 026-245-5438
(2020年8月28日号 )
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